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趣味の記録 JJ1IFV

チャド共和国 TT8

24日無事交信する事ができました。追記しています。

イタリアチームによるチャドのペディションが4月16日開始されています。30日までの予定です。

Italian Dxpedition Team

チャド共和国DXCC的にニューエンティティ、そしてWAZ的にもまだ更新した事が無いCQゾーンだったりするので開始早々更新すべく動いていました。 チームからの報告ですと、発電機に問題があるらしく苦戦しているようです。

開始早々から割と見えている事も多いのですが、なかなか更新完了とまではいきません。4月24日現在ATNO脱出とはいっておりません。 チームには2つのコールサインが割り当てられていて、TT8RRとTT8XXになりますがFT8に関してはTT8XXがメインのようです。

いまだ交信にはいたっておりませんが、日程的にも折り返し地点に来ておりますので記録を残します

4月18日 8:30 JST

初観測。中央アメリカのようにまったく見えないのでは無く見えるけど届かないのが我が家からアフリカへの特徴です。
とりあえず見えた事には安心いたしました。
見えないと呼べないですしね。

4月22日 深夜 JST

仕事を持ち帰ってしまったので、仕事を片付けつつチェックしていましたが14Mhzなどでているようで手がだせず。
その後4時頃にWEBクラスターの方でディナーに行くからQRTするとの事だったので、しばらく待機していました5時半頃眠気に負けて睡眠

4月23日 JST

9時起床、午後から出社の予定でしたが前日の無理がたたったのか体調がいまいちでしたのでリモート勤務に切替。
WEBクラスターを眺めつつ仕事をしていました。途中手が届くバンドで運用がはじまるも太陽フレアのせいでプチデリンジャー現象が発生してまったく見えず。
SFIは200を超えてコンディションも良いのですが、太陽フレアがあるとしばらく駄目になるのが厳しいところ。

その後手の届かないバンドに移っていったので今日もだめかと諦めていたのですが、深夜になって18Mhzで運用がはじまりました。 かなりのQSBを伴っていて、-12dbから見えなくなるまで。しばらく呼ぶもコールバックなし。 呼ばれている局を見ているとプレフィックス順に呼んでいる???

そうこうしているうちについにコールバック!が続かない。

その後もコールバックがあるも、ちょうどQSBの谷に入るのか後が続かない。2回コールバックがありましたが交信ならず。

うーん、残念。

4月24日 JST (追記)

21時ごろ帰宅、21Mhzと28Mhzと18Mhzで運用をしているようだけども本日は雨で21Mhzと28Mhzしかチューニングが取れませんでした。
もう日も落ちたこの時間なのでハイバンドはあまり期待せず、もし電波が飛ぶなら28Mhzかは21Mhzの方が飛ぶだろと21Mhzに絞ってワッチしてました。(夜だからより低い周波数の方が飛ぶんではなかろうかという浅はかな推測です)

その間に、JTDXのデコード設定を見直し。 Lag値に余裕があったので、CLの値を95%から100%へ。応答があったときに自動的に周波数フィルタをONにする設定がされていなかったのでONへ
この設定が功を奏したのか、23時40分ころから見え始めついに0時過ぎにコールバック。今回は無事に73となりました!

無事73

昨日もそうでしたが、23時30分あたりから見え始めおそらく2時頃までパスがあるのかしら。

4月25日(JST

夕方頃から28Mhzで強力に入感。。。。していたらしい。
そういう情報をFacebookで確認して定時過ぎに退社して帰ってきました。
強力にというには弱いけどそれでも十分に見えていたので呼び始めました。

1時間くらいでコールバック、その後一度沈んで見えなくなるも持ち直して73となりました。 コールバックされたらQSBに沈む現象に名前をつけたいです。

28Mhzでの交信完了

4月26日(JST

21Mhzと28Mhzが無事交信できたので18Mhzに狙いを定めて運用周波数の18.095に合わせてウトウトしていたら26日の0時過ぎころから見え始めました。
弱い感じでしたが呼び始めて、しばらくして交信完了となりました。
大きな局がおおかた交信が終わったので弱小局に出番がまわってきている感じなのでしょうかね?
ペディション前半にくらべると交信しやすくなってきているみたいです。